遠州の庭

遠州の庭

家康に仕えた茶人「小堀遠州」


茶人としてだけではなく、

建築家として静岡県の駿府城を築城したり、

南禅寺など全国に多くの庭を作った、作庭家でもあります。


滋賀県に、小堀遠州が作った庭を持つお寺があります。

長い年月の中、荒れてしまった庭を再生するプロジェクトが行われており、その映像ディレクションを担当しているので、このお寺にはよく来させてもらいます。


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再生に挑むのは、

「日本を代表する100人の庭師」に選ばれた、佐橋さん。

倒れてしまった石や、木の配置を手がかりに、小堀遠州の意図を見つけ出していきます。


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まるで、遺跡を発掘する考古学者のようで、

石と会話しながら、あるべき位置に戻していく過程は、

小堀遠州と会話をしているようであり、

一流の人達は、作品を通して、会話ができるという事がよく分かって羨ましい。